歴史・沿革

会社沿革

1900年代

1900年代の写真1
1900年代の写真2
1900年代の写真3
1902年1月 滋賀県蒲生郡蒲生町において奥村清太郎が鋸切製造所を創業

1950年代

1950年代の写真1
1950年代の写真3
1952年8月 バルブコック専門工場に転換し、その製造販売を広める

1960年代

1960年代の写真1
1960年代の写真2
1960年代の写真3
1962年5月 バルブ及び鉄工品の製造販売を行う事を目的にして滋賀県蒲生郡蒲生町に当社(株式会社奥村製作所)を設立
1962年8月 東京都渋谷区に東京営業所開設
1967年6月 大阪市南区に大阪営業所開設
1969年6月 滋賀県蒲生郡日野町に本社・工場(第一工場)を竣工移転

1970年代

1970年代の写真1
1970年代の写真2
1970年代の写真3
1975年11月 本社・工場に加工のための第二工場を増設

1980年代

1980年4月 バタフライバルブの一貫組立ラインを新設

1990年代

1990年代の写真1
1990年代の写真2
1990年代の写真3
1990年10月 バルブの製造販売を目的としてマレーシア国スランゴール州にOKM VALVE(M)SDN.BHD.(現・連結子会社)を設立
1992年8月 加工・組立のための第一工場を改築
1993年4月 当社社名を株式会社オーケーエムに変更
1997年10月 本社にてISO9001認証取得

2000年代

2000年代の写真1
2000年代の写真2
2000年代の写真3
2003年2月 バルブの製造を目的として中国蘇州市に蘇州奥村閥門有限公司を設立
2006年8月 バルブの中国国内販売を目的として中国蘇州市に蘇州奥科曼閥門貿易有限公司を設立
2008年12月 OKM VALVE(M)SDN.BHD.をマレーシア国スランゴール州内別地区の新社屋へ移転

2010年代

2010年代の写真1
2010年代の写真2
2010年代の写真3
2011年7月 ベトナム国ホーチミン市に駐在事務所を開設
2012年3月 中国国内弁法が変わり、蘇州奥科曼閥門貿易有限公司を閉鎖
2012年9月 製造会社である蘇州奥村閥門で中国国内販売を開始
2017年12月 経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定される
2018年8月 本社にてISO27001認証取得
2019年3月 バルブの製造販売を目的として中国常熟市に奥村閥門(江蘇)有限公司(現・連結子会社)を設立
2019年4月 滋賀県東近江市に船舶排ガス用バルブの製造を目的として東近江工場を竣工

2020年代

2020年代の写真1
2020年代の写真2
2020年代の写真3
2020年6月 経済産業省より「2020年版グローバルニッチトップ企業100選」に選定される
2020年10月 滋賀県野洲市に研究開発の強化を目的として研究開発センターを竣工
2020年12月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
2021年2月 滋賀県野洲市に本社を移転
2021年3月 韓国釜山広域市に韓国駐在事務所を開設
2021年6月 経済産業省のGo-tech事業(旧・サポイン事業)に「液化水素用大口径バタフライバルブの研究開発」が採択される
2022年4月 東京証券取引所の株式市場再編に伴い、東京証券取引所スタンダード市場に移行
2023年1月 近畿経済産業局「関西ものづくり新撰 2023」にて最優秀賞を受賞
2023年2月 中国の製造販売拠点を奥村閥門(江蘇)有限公司に移転したことに伴い蘇州奥村閥門有限公司の清算を結了
2023年3月 経済産業省と日本健康会議より「健康経営優良法人2023」に認定される

製品沿革

1960年代

1967年5月 703型ネオピンチバルブを開発

1970年代

1972年3月 501型バタフライバルブを開発
1973年7月 505型バタフライバルブを開発
1977年8月 515型バタフライバルブを開発
1979年3月 336型ナイフゲートバルブを開発

1980年代

1982年3月 ML-515型電子式バタフライコントロールバルブを開発
1982年10月 5400型ハイパフォーマンス・バタフライバルブを開発
1984年9月 336D型ナイフゲートバルブを開発
1986年6月 空調用電子制御バルブ・バブトロールS1を開発
1988年10月 空調用電子制御バルブ・バブトロールS2を開発

1990年代

1992年7月 601A型アルミバタフライバルブ、615X型汎用バタフライバルブ、606F型フランジタイプバタフライバルブを開発
1993年6月 ジャンボバタフライバルブを開発
1995年1月 336S型ナイフゲートバルブを開発
1997年11月 6424型ファイアーセーフバタフライバルブを開発
1998年8月 622H型高圧用バタフライバルブを開発
1999年3月 607F型フランジタイプバタフライバルブを開発
1999年10月 バブトロールDN型電子式バタフライバルブを開発

2000年代

2000年6月 602型アルミダイキャスト製バタフライバルブ、336J型マルチシートタイプナイフゲートバルブを開発
2001年8月 618H型高圧用バタフライバルブを開発
2002年4月 612X型汎用バタフライバルブ、606K型フランジタイプバタフライバルブ、603A型アルミダイキャスト製バタフライバルブ、5410型ハイパフォーマンス・バタフライバルブを開発。
2004年4月 336J型ナイフゲートバルブをロストワックス製品へリニューアル
2005年10月 ウェハーチェッキバルブ111S、110S、121S、120S型を開発
2006年8月 粉体用バタフライバルブ603S・612S型を開発
2008年4月 舶用ハッチロータリースルースバルブ、ウェハーチェッキバルブ110Z、120Z型を開発

2010年代

2010年3月 618F・622F型高圧用フランジタイプバタフライバルブを開発
2011年12月 635N型フッ素樹脂ライニングバタフライバルブを開発
2016年4月 「ExVシリーズ」排ガス処理装置用バタフライバルブを開発
2016年9月 バブトロールDN型電子式バタフライバルブをリニューアル
2017年4月 637N型フッ素樹脂ライニングバタフライバルブを開発

2020年代

2021年4月 LPG用低温弁バタフライバルブ「EFVLP」を開発
2021年4月 LNG用低温弁バタフライバルブ「EFVLN」を開発
2022年4月 「ExV MARKⅡ」排ガス処理装置用バタフライバルブを開発