サステナビリティ活動
持続可能な社会の実現に向けた事業活動、社会貢献などのサステナビリティ活動の一部をハイライトでご紹介いたします。
「ゴミゼロの日」清掃活動の参加
2024年5月30日、オーケーエムがサステナビリティおよびSDGs活動の一環としてスポンサードしている「野洲のおっさんびわ湖1周ごみ拾い行脚」のスタート式が開催されました。びわ湖と海の環境保全につながる取り組みとして、当社からも若手社員が中心となって2年ぶりに参加し、野洲のおっさんや地域の皆様、協賛企業様と共に浜大津港の清掃活動を行いました。
滋賀銀行とポジティブ・インパクト・ファイナンスの融資契約を締結
2023年3月、オーケーエムは滋賀銀行との間でポジティブ・インパクト・ファイナンスの融資契約を締結しました。事業活動を通じて環境・社会・経済に影響(インパクト)を与えるためのKPIを設定し、毎年達成状況について、滋賀銀行からモニタリングを受けます。金融の力を通じて、イノベーションの促進と社会的課題の解決、人と街が成長する豊かな地域経済の創出を目指していきます。
滋賀県東近江市にインクルーシブ遊具を寄贈
2023年3月、「インクルーシブ遊具(オムニスピナー)」1基を滋賀県東近江市に寄贈。障害のあるなしに関わらず、子どもたちが一緒にのびのびと遊びながら育ち、ともに運動能力を向上していくことにもつながれば、との思いから今回の寄贈へと至りました。
交通安全啓発看板「バタロー飛び出し坊や」を寄贈
2021年8月に創業の地である東近江市に30体、2022年10月にオーケーエムが本社を置く滋賀県野洲市に10体の交通安全啓蒙看板「バタロー飛び出し坊や」を寄贈。各自治体や小学校に配布され、交通事故を減らし地域の子どもたちを守るために活躍しています。
北海道大学とイノベーションプログラム「DEMOLA」を実施
2022年8月、国立大学法人北海道大学の提供するフィンランドのイノベーションプログラム「DEMOLA」による、新規事業に向けた取り組みをスタートしました。オーケーエムが長年蓄積してきた流体制御技術と、学生の制約のない新しい視点、発想を組み合わせ『脱炭素化』を見据えた新規事業創出の糸口を見いだします。
サステナビリティ委員会の設置
2022年6月、サステナビリティ委員会を設置するとともに推進体制を整備。委員長である代表取締役社長をはじめ、常勤役員・全部長が参加し、取り組むべき重要課題(マテリアリティ)や施策の検討・協議、取り組み状況やKPIの進捗確認を行います。その内容は取締役会に報告するとともに可能な範囲で開示してまいります。
「第72回全国植樹祭しが2022」に参加
2022年6月、サステナビリティ委員会を設置するとともに推進体制を整備。委員長である代表取締役社長をはじめ、常勤役員・全部長が参加し、取り組むべき重要課題(マテリアリティ)や施策の検討・協議、取り組み状況やKPIの進捗確認を行います。その内容は取締役会に報告するとともに可能な範囲で開示してまいります。
「ゴミゼロの日」清掃活動の参加
2022年5月30日、オーケーエムがSDGsの一環としてスポンサードしている「野洲のおっさん びわ湖1周ごみ拾い行脚」のスタート式が開催されました。滋賀県の人気キャラクター「野洲のおっさん」が約5ヶ月間かけて、ゴミを拾いながら200kmのびわ湖を1周します。びわ湖と海の環境保全につながる取り組みとして、当社からも若手社員を中心に参加し、野洲のおっさんと共に浜大津港の清掃活動を行いました。
滋賀県東近江市に環境啓発絵本を寄贈
2021年4月、環境啓発絵本「バタローと仲間たち」を滋賀県東近江市に800部を寄贈。2020年9月の日野町への寄贈に続き2回目となります。市内の幼稚園や保育園、小学校、図書館等へ配布され、未来を担う子どもたちに環境について考える機会と、オーケーエムやバルブのことを身近に感じていただくよい機会になればと思います。